広瀬城 |
JR山陰本線「八木駅」から北へ約1.2km。JR八木駅から北東へ400m程進み、国道477号「大堰橋」で桂川を渡ってすぐの信号を左折し、800m程北上して左折します。300m程西進すると右手に「岡神社」があり、その西側高台に「阿弥陀寺」があります。このお寺の背後の山が城跡です。車は岡神社に停められます。 |
別名 | |||
所在地 | 京都府南丹市(八木町)八木町北広瀬 | ||
遺構等 | 曲輪、堀切 | ||
現状 | 阿弥陀寺裏山 | ||
築城年 | |||
築城者 | |||
歴代城主 | |||
形式 | 山城(比80m) | ||
訪城日 | 2006/10/8 | 感想 | △ |
ひろせじょう |
阿弥陀寺背後の山で縄張図もあったから簡単に行けるだろうと思い、お寺の背後の山へ入ったものの、登っても特にお城っぽい感じがしない。下はシダ類が多くて見難くく、藪やくもの巣だらけ。ちょっと狭いけど削平地?と思える箇所が見えてきたが、何だか気分が乗らなかったので、あまり執着するのはやめようと思い下山した。そこから更に上へ登れば本丸に辿り着けた気がする。 |
城主・築城年等は不明だが、『丹波市年表』によると、元弘3年(1333)足利尊氏から八木の広瀬一族に、建武2年(1335)には八木の広瀬左門に感状を与う、とある。 |