公民館から30m程北東へ歩き、左手の路地へ入ると、民家の背後に出ます。そこに土塁が残っていました。 |
駒井氏屋敷 |
別名 | 駒井右京大夫屋敷 | ||
所在地 | 山梨県韮崎市藤井町駒井 | ||
遺構等 | 土塁 | ||
現状 | 宅地、畑 | ||
築城年 | |||
築城者 | 駒井氏 | ||
歴代城主 | 駒井 | ||
形式 | 屋敷 | ||
訪城日 | 2009/3 | 感想 | △ |
民家背後の土塁
こまいしやしき |
JR中央本線「新府駅」から東へ約1.2km。国道141号「駒井」信号から150m程北上した次の路地を右折します(道がかなり細いので注意)。100m程東進すると右手に「駒井公民館」があり、車はここに停めさせて頂きました。屋敷は公民館の向い側民家となります。 |
駒井氏が居住した屋敷と伝えられている。高白斎記の著者で、武田信虎の代から武田氏に仕えていた武田高白斎(政武)との関係が伝えられている。(『山梨県中世城郭分布調査報告書』参照) |