上の平城 |
別名 | 丸山城、神之平城 |
所在地 | 箕輪町東箕輪南河内 |
遺構等 | 曲輪、空堀、碑、説明板 |
現状 | |
築城年 | 鎌倉時代 |
築城者 | 源為公 |
歴代城主 | 源、知久 |
形式 | 平山城 |
訪城日 | 2003/9/26 |
うえのひらじょう |
説明板 |
JR「沢駅」から南東へ約1.2km。中央自動車道「伊北インター」から国道153号で200m程北上した「北大出・原」信号を右折します。1.8km程東進した「東西線入口」信号を右折して県道19号に入り、800m程南下して左前方へ入ります。500m程道なりに進んで右折(箕輪東小学校が100m西側にある通り)すると「上の平城」の案内があります。案内に従い150m程東進すると左手に「コミュニティーセンター」があり、ここを右折します。そこから100m程南下した左手の小山が城跡です。 |
標柱と説明板がありました。周辺を散策しましたが、藪だらけで遺構が分からなくて残念!ただ、地形的には丘陵をうまく利用して造ったのが分かります。ちなみに、最初に見つけた案内を右折方向へ行ってみたのですが、こっちは山の下手となり、その先、城の案内が見つけられずどこから登るのかも分からなかったです。 |
この城は南信濃源氏の祖「源為公(ためとも)」の嫡流の本拠地だったのですが、諏訪氏の神氏系の知久氏に継承された。以後、知久氏が居城した。 |
空堀 |