大倉崎館 |
別名 | 上野の城崖 |
所在地 | 飯山市常盤上野 |
遺構等 | 曲輪、土塁、横堀、説明板 |
現状 | 林 |
築城年 | |
築城者 | |
歴代城主 | |
形式 | 館 |
訪城日 | 2008/6 |
おおくらざきやかた |
常盤大橋のすぐ西側が館跡です。館跡は国道117号で分断されていますが、国道の北側は整備され、説明板付近に1台分の駐車スペースがあります。 |
鎌倉〜室町時代、有力な豪族が居住したと思われるが詳細不明。東は千曲川の断崖に接し、北・西・南を幅10m、深さ5m以上の堀で囲んでいる。堀の長さは、北辺が34m、西辺が104m、南辺が42mだった。(現地説明板参照) |
国道の北側へ入っていくと整備されていて、曲輪、土塁、横堀が分かります。郭内には東屋もあります。反対側の国道南側も土塁や空堀が分かりますが、かなり藪でした。 |