| 枡形城 |
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| 別名 | |
| 所在地 | 小諸市大久保620-3 |
| 遺構等 | 碑 |
| 現状 | 国民年金保養センターこもろ |
| 築城年 | |
| 築城者 | |
| 歴代城主 | |
| 形式 | 山城 |
| 訪城日 | 2007/5/26 |
| ますがたじょう |
| 国道18号「押出入口」信号を南へ入り、300m程南下して「しなの鉄道」を陸橋で越えます。更に800m程南下して千曲川を「布引大橋」で渡り、そのまま600m程何かすると左手に「年金保養センターこもろ」があります。ここが城跡です。 |
| 戦国時代、釈尊寺に所属した楽巌寺氏・布下氏と呼応して、この地にあった神輿寺関係の人々が結集して寺域周辺を城砦化して、枡形城を構築したと考えられる。武田氏は、天文17年(1548)、楽巌寺城・堀の内城を攻め、同年8月8日本院と六坊ことごとく灰燼に帰したと伝えられる。枡形城内にあった神輿寺も落城と運命をともにした。 |
| 「年金保養センターこもろ」の入口に城址碑があるのみです。ここに泊まったら、偶然見つけました。 |