葛島城 |
天竜川を県道218号「天の中川橋」で東へ渡った南東の段丘上先端が城跡で、500m程進んで道が左へ折れる所で右折します。40m先の1本目を右折し、100m程進んだ正面が城跡です。車は南側にある大宮神社付近に停めました。 |
二郭の堀
文安年間(1444-49)、片切長辰の子久信が居館を置いたといわれる。 参考資料 「図解 山城探訪」宮坂武男著 |
二郭から主郭を眺める
天竜川が大きく蛇行して出来た段丘上の先端にあり、更に東には支流の鳳来沢川が流れ、西〜北〜東と急崖になった要害の地にあります。主郭の南東にお墓があり、南側に空堀があります。その南に二郭・三郭が続きますがほとんど田んぼになっています。それぞれ郭の南に堀があります。 |
別名 | |||
所在地 | 長野県中川村葛北 | ||
遺構等 | 曲輪、土塁、堀切 | ||
現状 | 田畑 | ||
築城年 | |||
築城者 | |||
歴代城主 | 片切氏 | ||
形式 | 崖端城 | ||
訪城日 | 2011/7 | 感想 | ○ |
かつらじまじょう |