日差城 |
別名 | 久枝城、比佐志城 |
所在地 | 阿南町新野栩窪 |
遺構等 | 説明板 |
現状 | 田 |
築城年 | 文安5(1448) |
築城者 | 関遠江守盛春 |
歴代城主 | 関 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2003/10/26 |
ひさしじょう |
国道151号で愛知県から飯田方面へ北上した場合、阿南町に入って4km程行くと左手に道の駅「信州新野千石平」があります。この通り沿いに右手に説明板があり、この付近が城跡です。 |
一面田んぼの前に説明板だけがありました。道を通っていて偶然見つけたのだった。ラッキー! |
文安5年(1448)、関氏の初代遠江守盛春が新野に落居した。盛春は伊勢平氏の末流といわれ、この地を領し、かきあげの館を築いて日差城と名づけた。その後、関氏は5代・105年間に渡って伊那郡南部を支配した。 |