荒井城 |
別名 | 清水ケ城 |
所在地 | 松本市島立荒井381 |
遺構等 | 碑、説明板 |
現状 | 宅地 |
築城年 | 南北朝時代 |
築城者 | 島立氏 |
歴代城主 | 島立 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2004/5/29 |
あらいじょう |
長野自動車道「松本インター」から国道158号で500m程東進した「荒井」信号を右折して、1つ目の路地を左折します。少し東進した通り沿い右手に城址碑があり、この付近一帯が城跡です。 |
集落の中に、ちょっと小高い塚みたいなものがあり、そこに説明板と塚のてっぺんに祠があります。その横に、「柔道一筋」と刻まれた説明板と、柔道師範清水正一先生像があったりします。そしてその道の反対側には、柔道場があり、練習の声が響き渡ってきました。 |
南北朝時代、小笠原氏が府中(松本)進出する際、築城したといわれる。小笠原氏一族の島立氏が居城した。天文19年(1550)、武田信玄に攻められ落城した。 |