| 八神城 |
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| 別名 | |
| 所在地 | 岐阜県羽島市桑原町八神2173 |
| 遺構等 | 土塁、碑、説明板 |
| 現状 | 宅地、田他 |
| 築城年 | 鎌倉時代 |
| 築城者 | 毛利氏 |
| 歴代城主 | 毛利 |
| 形式 | 平城 |
| 訪城日 | 2005/7/2 |
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| やがみじょう |
| 県道134号「桑原郵便局」東の交差点を南へ入り、県道134号をキープします。400m程南下すると県道134号は斜め右に曲がりますが、そこは直進して、200m程南下した2本目の路地を右折します。100m程西進すると左手奥に小高い塚みたいなものがあります。この付近一帯が城跡です。 |
| 城跡には大イチョウの木があり、かなり目印になります。ほんの僅かに土塁が残っており、城址碑もありました。説明板もあり、思った以上に城跡を示すものがあって嬉しくなりました。 |
| 鎌倉時代、毛利氏が築城した。毛利氏は、尾張国長岡庄石田郷司職として、この地方の地頭あるいは領主として幕末まで居城した。その間には、土岐頼芸、織田信長、豊臣秀吉、徳川氏に仕え、江戸時代は尾張藩に所属した。 |
| 土塁と大イチョウ |
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