登城口の地図
戸狩城
一乗院の裏山が城で、お寺まで車で上がれます。お寺の本堂に向かって一番左端が登城口で道があります。
【感想・メモ】
ここから山へ入ると少し西へ歩き、城跡の南端付近から北へ行きます。少し登ると段郭になっています。主郭には少し高い土壇部分があり、その奥(北)は大堀切になっています。
【歴史】
甲斐武田氏家臣・秋山信友の武将である仁木藤九郎がこの地に攻め入り、民家の戸を狩り集めて砦を築いたため、「戸狩」の地名がついたと言われるが、詳細不明です。
登城口
城跡の地図
別名
所在地
岐阜県瑞浪市明世町戸狩
遺構等
曲輪、堀切、土壇
現状
山林(一乗院裏山)
築城年
築城者
歴代城主
形式
山城(登城口から比60m、標260m)
訪城日
2021/5/4
【道案内】
とがりじょう