城跡の地図
垂井城
別名
所在地 垂井町垂井
遺構等 碑、説明板
現状 専精寺
築城年
築城者 平塚為広
歴代城主 平塚
形式 平城
訪城日 2003/9/13
【道案内】


【感想・メモ】
たるいじょう
【歴史】
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国道21号「御所野」信号を県道257号へと北へ入ります。200m程北上してJR東海道本線「垂井駅」西側の線路を陸橋で渡り、100m程行くと、左手に「垂井の泉」があります。この「垂井の泉」の隣に「専精寺」があります。子のお寺付近が城跡です。
お寺の駐車場へ入って行くと、立派な城址碑が目に飛び込んできました。すぐ横に説明板もあります。
関が原の合戦で活躍した西軍の武将・平塚為広が居城したといわれています。為広は、豊臣秀吉に仕え、1万2千石の垂井城主となった。大谷吉継とともに西軍に属し、伏見城の戦い、大垣城の譲渡交渉など活躍した。合戦当日は、病気の吉継に代わり大谷隊を指揮した。小早川秀秋が寝返り、大谷隊へ攻め込んできたため、為広は戦死した。