下切館 |
別名 | |
所在地 | 可児市下切字宮坂洞419-1 |
遺構等 | 碑 |
現状 | テニスコート |
築城年 | |
築城者 | 岡田将監 |
歴代城主 | 岡田将監 |
形式 | 居館 |
訪城日 | 2003/2/15 |
しもきりやかた |
JR太多線「下切駅」から300m程西進し右折します(川を渡って1本目の路地)。3km程北上した左手に(下切公民館の手前)「城山ロイヤルテニスクラブ」が見えるのですが、ここが城跡です。 |
ここには、ただ「岡田将監屋敷跡」の碑があるだけでした。 |
岡田善同は、織田信長・加藤清正・豊民秀吉に仕えた後、慶長5年(1600)から徳川家康に仕えた。そして、翌慶長6年、可児・羽栗内の5000石を与えられ、この地に構えたのが下切館である。善同は、美濃国奉行に任じられ、近江・伊勢の郡代を兼任した。寛永8年(1631)、美濃国大野郡に領地替えした。 |