北方陣屋 |
別名 | |
所在地 | 北方町地下 |
遺構等 | 土塁、碑、説明板 |
現状 | 宅地 |
築城年 | 寛文8(1668) |
築城者 | 北方戸田氏 |
歴代城主 | 北方 |
形式 | 陣屋 |
訪城日 | 2004/4/4 |
きたかたじんや |
国道157号「又丸村東」信号の1つ西の信号を越えると、左手にJOMOのガソリンスタンドがある所で、国道はやや右手に曲がります。ここを、直進(西進)する道があるので、ここから国道をはずれ、直進します。1つ目の信号を越えて少し行くと、T字にぶつかるので、左折し大井神社を左手に南下すると、通りの右手に北方陣屋跡の説明板や、「北方陣屋 奉行屋敷」の碑があります。この付近一帯が陣屋跡です。 |
これらの説明板や碑があるフェンスの向こうには、土塁とおぼしきものが見えましたが、現在は、個人宅のような雰囲気だったので、遠目で見るだけにしました。 |
寛文8年(1668)、初代北方戸田氏・光賢が分地を受けて陣屋を設置した。それから、7代光遠の時、明治2年(1869)版籍奉還するまで、続いた。 |
土塁(奥) |