顔戸城 |
別名 | |
所在地 | 岐阜県御嵩町顔戸字構 |
遺構等 | 曲輪、土塁、横堀、碑、説明板 |
現状 | 宅地 |
築城年 | 応仁-文明年間(1467-77) |
築城者 | 斉藤妙椿 |
歴代城主 | 斉藤妙椿 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2004/1/17 |
ごうどじょう |
堀切 |
名鉄広見線「顔戸駅」から北東へ約500mのところ。国道21号を可児から土岐方面へ東進した場合、「顔戸」信号を左折してすぐの所に、縄張図付きの説明板があります。この説明板のすぐ裏手が既に城域です。 |
応仁-文明年間(1467-77)、斉藤妙椿が築城した。 |
この説明板のすぐ裏手にいきなり「わ〜っ、スゴイ」と歓声をあげてしまうような空堀があります。一通り空堀を満喫した後、周囲を散策する事に。空堀は南面以外は巡っていて、竹薮の奥に見える堀は深い!城内には民家や畑があったりするけれど、北東の櫓跡の所は一段と高くなっているし、竹薮の中を通って空堀の下へ行ってみると、更に堀の高さに圧倒されました。最初に見た空堀が、大したものではないように思えてくるくらいにスゴイです。 |