城跡の地図
高山陣屋
別名
所在地 高山市八軒町1丁目501
遺構等 正門、庭園、蔵、番人部屋、玄関式台
現状 現存陣屋
築城年 元禄8(1695)
築城者 伊奈半十郎忠篤
歴代城主 伊奈、金森
形式 陣屋
訪城日 2005/11/5
【道案内】


【感想・メモ】
たかやまじんや
【歴史】
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国道158号でJR「高山駅」のすぐ南側の陸橋を東へ渡り、300m程東進した3本目の信号で、国道158号は左折となりますが、ここを直進します。300m程東進した信号を左折して100m程行った左手が高山陣屋です。
現存する陣屋として、非常に貴重な存在です。桧皮葺切妻屋根の正門や庭園など見所たっぷり。
飛騨は金森氏が領有していたが、頼トキの代に将軍綱吉に不興を買い、出羽上山へ移封となった。その後、飛騨は天領となり、高山城主・金森氏の下屋敷があったところに、元禄8年(1695)、伊奈半十郎忠篤が代官として命じられ陣屋を置いた。