文久3年(1863)、沿岸防備のために築かれた台場の1つ。守備は武信佐五右衛門が担当し、民兵を組織して警備にあたった。大砲は三門設置された。 |
赤崎台場 |
別名 | |
所在地 | 琴浦町(赤碕町)赤崎 |
遺構等 | 土塁、碑 |
現状 | |
築城年 | |
築城者 | |
歴代城主 | |
形式 | 台場 |
訪城日 | 2007/5/2 |
あかさきだいば |
JR山陰本線「赤碕駅」から北へ約700m。赤崎駅から700m程北上して左折し、県道267号に入ります。左折してすぐ右手が台場跡で、道路沿いに古びた標柱が立っています。この付近は駐車が難しいので、南東にある町役場分庁舎か図書館分館、または道路余白を探すと良いでしょう。 |
現在、何かの施設跡が更地になっていて、その奥に土塁が少しだけ残っています。道路沿いフェンスに標柱があります。 |