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別名 |
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所在地 |
島根県益田市須子町 |
遺構等 |
曲輪、土塁、櫓台、畝状竪堀、堀切 |
現状 |
山林 |
築城年 |
不詳 |
築城者 |
不詳 |
歴代城主 |
不詳 |
形式 |
山城(比70m、標80m) |
登城時間 |
主郭まで約10分 |
南斜面の畝状竪堀 |
訪城日 |
2013/4/27 |
感想 |
★ |
【道案内】 |
城跡の地図 |
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高津川を国道9号「飯田角井大橋」で南へ渡って左折し、300m程東進した右手の山が城。登城道は無く、地主の方の許可を得て適当に直登しました。 |
【感想・メモ】 |
主郭東下の堀切 |
木俣賀川が高津川に合流する南西に位置し、南西の基部から北東と東へとV字に分かれた両尾根に築かれています。北尾根の南西端が主郭で、南西の土塁と櫓台、更に南西下の堀切で尾根続きを遮断しています。更に高低差のある東にも堀切があり、この東郭には東と南に土塁があり、この東にも堀切があります。更に、両尾根の北側を除くほぼ全体に畝状竪堀を配しています。特に南斜面の畝状竪堀が素晴らしく、全体に見応えたっぷりなのですが、いかんせん登城道がないのと城内が藪なのが残念です。 |
【歴史】 |
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詳細不明 |
【参考資料】 |
『島根県中近世城館跡分布調査報告書(石見の城館跡)』島根県教育委員会発行 |
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