島根県のお城 おおたにどいやしき
大谷土居屋敷
別名 益田氏居館
所在地 島根県益田市大谷町
遺構等 石垣、井戸、説明板
現状 山林
築城年 鎌倉時代?、観応元年(正平5、1350)頃?
築城者 益田兼高、益田兼見
歴代城主 益田氏
形式
登城時間
訪城日 2013/4/27 感想
【道案内】 城跡の地図
国道191号の南にある豊川小学校の南約100mで案内表示があります。
【感想・メモ】
居館は高台にあり、石垣は遺構なのかな?規模が小さいですが説明板と井戸跡があります。
【歴史】
築城年は不詳だが、鎌倉時代に益田兼高によって築かれたとも、観応元年(正平5、1350)頃に益田兼見によって築かれたともいわれる。応安元年(正平23、1368)に益田氏居館が焼失したとの記録があり、この屋敷のことかと思われる。
参考資料】
『島根県中近世城館跡分布調査報告書(石見の城館跡)』島根県教育委員会発行
『日本城郭大系』新人物往来社発行
現地説明板
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